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ギターをヤフオクで高く売る写真術|現役ギター転売屋が撮っている15カット

公開日:2026年7月5日

この記事を書いている運営者は、ヤフオクで中古ギターを日常的に売買しています。同じモデル・同じ状態のギターでも、写真の撮り方だけで落札額は目に見えて変わります。理由は単純で、ギターの入札者は「見えない部分」に一番お金を出し渋るからです。

結論:ギターは15カット撮り、ヤフオクの10枚枠に入らない分は縦1枚に結合して商品説明に貼る。ネックの反り・フレット残り・打痕・シリアルを全部見せた出品ほど高く売れます。
原則:ギターの写真は「きれいに見せる」ためではなく、「不安を消す」ために撮る。不安が消えた入札者は、強気で入札できる。

実際に撮っている15カット

#カット入札者が知りたいこと
1全体・正面(明るい場所で)第一印象。1枚目はこれ一択
2全体・裏面バックル傷の有無
3ヘッド表(ロゴ)モデルの確認・本物かどうか
4ヘッド裏(シリアル)製造年・正規品の確認
5ネックを横から(ローポジ側)反りの状態——ギターで一番聞かれる部分
6指板・フレット寄りフレット残り・減り・浮き
7ナット周辺ナットの欠け・弦溝の状態
8ブリッジ・サドル錆・弦高調整の余地
9ボディの打痕・キズ(全部)正直さ。ここを隠すと必ず揉める
10塗装のクラック・ウェザーチェック経年の程度(ヴィンテージなら味、新しめなら難点)
11電装まわり(ノブ・スイッチ・ジャック)ガリの気配・交換歴
12ピックアップ寄り錆・交換の有無
13付属品ぜんぶ並べ「写真にある物が全てです」を一枚で成立させる
14ケース外観持ち手・ヒンジの状態
15ケース内部臭い・カビの気配は内装の写真で伝わる

撮り方のコツ3つ

基本の撮り方(光・背景・構図)は ヤフオクの商品撮影のコツ にまとめています。

問題:15カットは10枚枠に入らない

お気づきのとおり、この15カットはヤフオクの写真枠(基本10枚)に収まりません。かといって削れば、削ったぶんだけ質問が来て、答えの無い入札者は安い金額でしか入れてくれません。

解決策は、商品説明の中に画像を追加で貼ることです。10枚の枠には1〜10(売るための写真)を置き、11〜15と各キズの寄りは、複数の写真を縦1枚に結合して商品説明に貼る——これで撮ったカットを1枚も削らずに全部見せられます。

詳しい手順はこちらの記事にまとめてあります:ヤフオクで画像を10枚以上載せる方法

実際に撮った写真と、出品前の相場の調べ方

運営者が実際に撮って売っているギター・ベースの写真は、運営者の中古楽器店 SILVER WOLF GUITARS の商品ページで見られます。ネックの反り・フレット・キズの寄りまで、どこまで見せているかの参考にしてください。

いくらで出すか迷ったら、同じ店でヤフオク!の落札データを型番ごとにまとめたエレキギター・ベースの中古相場データも使えます(型番ごとの落札中央値と件数を公開しています)。

よくある質問

Q. ギターをヤフオクで売る時、写真は何枚撮ればいいですか?

15カットが目安です。全体の表と裏、ヘッドの表と裏(シリアル)、ネックの反り、フレット、ナット、ブリッジ、打痕やキズの全部、電装まわり、付属品、ケースの外と中まで撮ると、入札者の不安が消えて高く売れやすくなります。

Q. ヤフオクの10枚の枠に入らない写真はどうしますか?

10枚の枠には全体・型番など売るための写真を置き、残りのカットやキズの寄りは、複数の写真を縦1枚に結合して商品説明に貼ります。画像タグ1個で、撮ったカットを削らずに全部見せられます。

Q. ギターのネックの反りは写真でどう見せますか?

弦を張った状態で、ヘッド側から指板をのぞくアングルで撮ります。このカットがあると、反りの状態を写真で判断してもらえます。

15カット、全部見せて強気の入札を引き出そう
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