古着・洋服をヤフオクで高く売る写真の撮り方|タグ・実寸・素材表示・毛玉やほつれの見せ方
古着や洋服を買う人が一番気にするのは、「自分に合うサイズか」と「どれくらい着たものか」です。きれいに広げた全体写真があっても、タグや実寸、脇や袖口の汚れが見えなければ、入札者は「思っていたのと違ったら困る」と考えて、安い金額でしか入札しません。この記事では、古着・アパレルの出品で撮っておきたいカットと、服の種類ごとの必須カットをまとめます。
▼ 写真を20枚追加する方法(1分の動画)
古着・洋服で必ず撮る6種類
1. 全体(表と裏)
服を平らな所に広げ、前と後ろを1枚ずつ撮ります。しわを手でのばし、袖や裾をまっすぐ整えるだけで印象が変わります。ハンガーに掛けて壁の前で撮るのも、形が伝わりやすい方法です。
2. タグ(ブランド名とサイズ表記)
首元や腰の内側にあるタグです。ブランド名・サイズ表記(S・M・L、号数、数字など)が読めるように、ピントを合わせて寄りで撮ります。タグが切られている場合は、そのことを説明文にも書きます。
3. 素材表示・洗濯表示
脇の縫い目などに付いている、綿・ウールなどの割合や洗い方が書かれたタグです。「ウールなら自宅で洗えるか」「肌ざわりはどうか」を気にする人がここを見ます。文字が小さいので、明るい所で撮りましょう。
4. 実寸(メジャーを当てた写真)
同じ「M」でもブランドや年代で大きさが違うので、実際に測った長さがいちばん頼りにされます。数字は説明文に書き、写真ではメジャーを当てた様子を1〜2枚見せると、測り方まで伝わります。測る場所は下の表を目安にしてください。
5. 汚れ・毛玉・ほつれのアップ
襟や袖口の黒ずみ、脇の黄ばみ、毛玉、縫い目のほつれ、小さな穴、ボタンの欠け。窓ぎわの明るい光で撮ると、色の変化がはっきり写ります。場所が分かるように、全体の写真に「この辺り」と分かる引きの1枚を添えるのも親切です。
6. 着用感(生地のへたり)
首まわりのよれ、膝や肘のテカリ、裏地のすれ、お尻まわりの生地の薄さなど、着た回数が出る所です。「着用感あり」と書くだけより、写真があるほうが入札者は安心して判断できます。
服の種類別の必須カット
6種類に加えて、服の種類ごとに入札者が見たい場所があります。
| 種類 | 必ず撮りたいカット | 実寸で測る所・注意点 |
|---|---|---|
| Tシャツ・シャツ・ニット | 前後の全体・襟元・袖口・脇の下・プリントや刺しゅうの寄り・ボタン | 着丈・身幅・肩幅・袖丈。ニットは毛玉と、伸びやすい裾・袖口のゴム部分を寄りで |
| パンツ・ジーンズ | 前後の全体・ウエストのタグ・ファスナーやボタン・股の内側・裾・ポケットの中 | ウエスト・股上・股下・わたり幅・裾幅。股と裾はすれやすい所なので必ず |
| アウター・コート・ジャケット | 前を閉じた全体・前を開けた裏地・ファスナーやボタン・ポケット・袖口・フード | 着丈・身幅・肩幅・袖丈。裏地の破れや、ダウンの羽毛の飛び出しは寄りで |
| ワンピース・スカート | 前後の全体・ウエストまわり・ファスナー・裏地・裾 | 着丈(総丈)・ウエスト・ヒップ・裾まわり。薄い生地は光に透かして透け具合も |
| スーツ・セットアップ | 上下それぞれの全体・ネーム(刺しゅう名)・裏地・袖口のボタン | 上着は着丈・肩幅・身幅・袖丈、パンツはウエスト・股下。ネームは個人名なので隠すか一言添えて |
小物やバッグも一緒に売るなら、ブランド品の写真の撮り方で角スレや刻印の撮り方も確かめておくと安心です。
撮るときに気をつけること
色は自然光で、明るさを足しすぎない
服は「思った色と違った」が起きやすい品物です。部屋の照明だけで撮ると、黄色っぽく写りがちです。昼間の窓ぎわで撮り、加工で明るさを上げすぎないようにしましょう。説明文にも「実物より少し明るく写っています」など、気づいたことを書いておきます。基本の光・背景・構図はヤフオクの商品撮影のコツにまとめています。
においとペット・たばこは文章で
においは写真に写りません。たばこを吸う家か、ペットがいるか、保管の場所など、分かることは説明文に書くと、落札後の行き違いを防げます。
画像で載せるよう決められている情報に注意
ヤフオクのガイドライン細則が「画像で明示」「画像を掲載」などと求めている情報(表示事項など)は、商品説明ではなく、出品時の画像アップロードの枠に入れる必要があります(2026年8月27日の改定)。それ以外の追加写真を商品説明に載せることは、この改定では制限されていません。
10枚の枠では足りない理由
ここまでのカットを数えると、全体の表と裏、タグ、素材表示、実寸で数枚、汚れやほつれのアップを足すと12〜16枚ほどになります。ヤフオクの出品写真は基本10枚までなので、どれかを削るしかありません。
削られやすいのは、素材表示、実寸、脇の下や股の内側、毛玉や小さな汚れのアップといった地味だけれど入札者が確かめたい写真です。ここが抜けると、「脇に黄ばみはありますか?」「素材は何ですか?」と質問が増え、答えが見えない入札者は様子見のまま入札しません。
解決策は、10枚の枠には全体など見栄えのするカットを置き、残りを縦1枚に結合して商品説明に貼ることです。ヤフオク公式ヘルプでは商品説明の画像タグは7個までと案内されていますが、1枚にまとめれば貼るタグは1個で済みます。くわしくは「ヤフオクで画像を10枚以上載せる方法」をご覧ください。
写真の見せ方を比べると
| 出品写真の枠だけ | 当サイト 無料 | 当サイト プレミアム(月200円) | |
|---|---|---|---|
| 見せられる写真 | 10枚まで | 10枚+商品説明に20枚=合計30枚 | 10枚+商品説明に20枚=合計30枚 |
| 説明文 | 自分で書く | 基本の12項目を入力して写真といっしょにコピー | 9カテゴリ・6デザイン・15色から選べる |
| 写真の置き方 | 枠の中だけ | 結合した写真を説明文の下に | 説明文の中に1枚ずつ載せられる |
| 画像の保存 | — | 作成から90日 | 出品に使っている画像は会員の間ずっと |
| 次の出品で | — | — | 発送方法・注意事項を自動で引き継ぎ |
スマホだけで、撮って・まとめて・貼る(無料)
- 撮る
この記事のカットを、スマホで撮ります。全体・タグ・実寸・汚れの順に撮っておくと、並べ替えが楽です。 - まとめる
当サイトで写真を最大20枚選ぶと、縦1枚(横幅1200px)に自動でつながります。並び順は指でドラッグして変えられます。登録は要りません。 - 貼る
できたHTMLをコピーして、ヤフオクの商品説明に貼ります。出品写真の10枚と合わせて、合計30枚まで見せられます。
無料で作った画像は、作成から90日で自動で消えます。出品が長引きそうなときや、何度も再出品する品物は、下のプレミアムを使うと消えずに残せます。
説明文は「汎用」テンプレで書き忘れを防ぐ
古着や洋服は、写真だけでは伝わらない情報があります。実寸の数字、素材、着用回数の目安、においの有無、保管のしかた——これらは文章で書くしかありません。
当サイトのプレミアム会員(月200円・最初の90日無料)は、説明文テンプレで「汎用」のカテゴリを選ぶと、ブランド・メーカー、型番、サイズ、重量、色、付属品、状態ランク、状態の説明といった項目が並びます。分かる項目だけ埋めればよく、空欄の項目は説明文に載りません。写真と説明文は1回でコピーできます。
- 説明文の中に、出品の写真を1枚ずつ載せられる
- 6デザイン・15色から選べて、お店のバナーも入れられる
- 発送方法・注意事項は次の出品に自動で引き継がれる
- 出品に使っている画像は会員の間ずっと保存される
無料のままでも、基本の12項目(見出し・紹介文・ブランド・型番・付属品・状態・発送方法・注意事項など)を入れれば、写真と説明文をまとめて貼れます。書き出しや状態の書き方に迷ったら、ヤフオクの商品説明 例文集の「汎用」の例文をそのまま使えます。
よくある質問
- 古着の出品写真は何枚撮ればいいですか?
- 前後の全体、タグ、素材表示、実寸、汚れ・毛玉・ほつれのアップ、着用感など、服の種類によって12〜16カットほどが目安です。ヤフオクの出品写真は10枚までなので、入りきらない分は縦1枚に結合して商品説明に貼ると全部見せられます。
- 実寸はどこを測ればいいですか?
- トップスは着丈・身幅・肩幅・袖丈、パンツはウエスト・股上・股下・わたり幅・裾幅が基本です。平らな所に置いて測り、数字は説明文に書きます。メジャーを当てた写真を1〜2枚添えると、測り方まで伝わります。
- 小さな汚れや毛玉も写したほうがいいですか?
- 写したほうが安心です。先に見せておくほど、落札後の「聞いていない」が減ります。窓ぎわの明るい光で寄って撮り、場所が分かる引きの写真も添えましょう。
- スマホで撮ってそのままヤフオクに貼れますか?
- 貼れます。オークション追加画像メーカーは登録不要・無料で、スマホだけで写真を最大20枚まで縦1枚に結合し、商品説明に貼るHTMLを作れます。スマホから出品する場合は、LYPプレミアム会員の登録も不要です。
▶ 説明文テンプレ(月200円・最初の90日無料) ▶ 使い方(3ステップ)
※ ヤフオクの仕様・会員条件・ガイドラインは変わることがあります。最新情報と最終的な判断はヤフオク公式ヘルプでご確認ください。
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