家電・スマホ・ゲーム機をヤフオクで高く売る写真の撮り方|通電・動作画面・型番ラベルの見せ方
中古の家電やスマホ、ゲーム機を買う人が一番気にするのは、「ちゃんと動くのか」です。きれいな全体写真が何枚あっても、電源が入るところや画面が映るところが見えなければ、入札者は「動かないかもしれない」と考えて、安い金額でしか入札しません。この記事では、家電・ガジェットの出品で撮っておきたいカットと、品目ごとの必須カットをまとめます。
家電・ガジェットで必ず撮る5種類
1. 通電(電源が入っている状態)
電源ランプが点いている、液晶に表示が出ている——電気が通っていることがひと目でわかる写真です。ランプは小さくて写りにくいので、部屋の明かりを少し落とすと、光っているのがはっきり写ります。
2. 動作画面(動いている途中)
「電源が入る」と「ちゃんと使える」は別です。ゲーム機ならゲームやメニューが映った画面、オーディオなら再生中の表示、調理家電なら加熱中の表示など、使っている途中を撮ります。画面を写すときは、正面から少しずらすと、照明の映り込みが減ります。
3. 型番ラベル(銘板)
本体の裏や底にある、メーカー名・型番・製造年が書かれたラベルです。入札者はここで年式や正確な機種を確かめます。文字が読める大きさで、ピントを合わせて撮りましょう。
4. 付属品一式
リモコン、ケーブル、ACアダプター、説明書、元箱。付く物を全部並べて1枚に撮ると、「何が付きますか?」の質問が来なくなります。付かない物(例:充電器なし)は、説明文に書いておきます。
5. 傷・汚れのアップ
天面のスレ、角の打痕、画面の小キズ、端子のサビ。光を斜めから当てると、細かいキズが浮き出て見えます。先に見せておくほど、落札後の「聞いていない」が減ります。
品目別の必須カット
5種類に加えて、品目ごとに入札者が見たい場所があります。
| 品目 | 必ず撮りたいカット | 撮り方・注意点 |
|---|---|---|
| スマホ・タブレット | 画面点灯(白い画面)・背面・側面とボタン・カメラのレンズ・充電端子・バッテリーの最大容量の画面・初期化後の画面 | 白い画面を表示すると、液晶の焼けやムラが見えます。通知やアカウント名が写らないよう、初期化してから撮ると安心です |
| ゲーム機 | 本体の前後・ゲームが映った画面・コントローラーのボタンとスティック・ディスク挿入口やカード差し込み口・端子 | コントローラーは使い込みが出やすい所。ボタンのテカリやスティックのすり減りを寄りで |
| オーディオ | 前面パネル・背面の端子・再生中の表示・つまみやボタン・スピーカーの網やコーン | 音は写真で伝わらないので、「左右とも音が出ることを確認」など確認した内容を文章で |
| 調理家電 | 全体・内側(釜・庫内・プレート)・操作パネルの表示・コード・付属の部品 | 内側の汚れや焦げ、コーティングのはがれは必ず。においの有無は文章で |
| PC周辺機器 | 全体・端子やポート・接続して認識された画面・ケーブル・型番ラベル | キーボードはキーのテカリ、マウスは底面のソールも。認識した画面は個人のファイル名が写らないように |
「どこまで確認したか」がわからない品物は、ジャンク品の写真の撮り方のように、動く所と動かない所を分けて見せるのがコツです。
撮るときに気をつけること
個人情報を写さない
スマホやパソコン、ゲーム機の画面には、名前やメールアドレス、写真、ゲームのアカウント名が出ていることがあります。初期化してから撮るのが一番確実です。IMEIやシリアル番号は、悪用を避けるため一部を隠して載せる出品者もいます。
画面の映り込みを減らす
黒い画面は鏡のように、部屋の照明や撮っている自分が映ります。照明の真下を避け、カメラを少し斜めに構えると映り込みが減ります。基本の光・背景・構図はヤフオクの商品撮影のコツにまとめています。
画像で載せるよう決められている情報に注意
ヤフオクのガイドライン細則が「画像で明示」「画像を掲載」などと求めている情報(標章・表示事項など)は、商品説明ではなく、出品時の画像アップロードの枠に入れる必要があります(2026年8月27日の改定)。対象と影響は「ヤフオクの画像ルール改定」をご覧ください。
10枚の枠では足りない理由
ここまでのカットを数えると、5種類だけで5〜8枚、品目ごとのカットを足すと12〜16枚ほどになります。ヤフオクの出品写真は基本10枚までなので、どれかを削るしかありません。
削られやすいのは、型番ラベル、端子、付属品の寄り、傷のアップといった地味だけれど入札者が確かめたい写真です。ここが抜けると、「型番は何ですか?」「端子にサビはありますか?」と質問が増え、答えが見えない入札者は様子見のまま入札しません。
解決策は、10枚の枠には全体や動作画面など見栄えのするカットを置き、残りを縦1枚に結合して商品説明に貼ることです。ヤフオク公式ヘルプでは商品説明の画像タグは7個までと案内されていますが、1枚にまとめれば貼るタグは1個で済みます。くわしくは「ヤフオクで画像を10枚以上載せる方法」をご覧ください。
写真の見せ方を比べると
| 出品写真の枠だけ | 当サイト 無料 | 当サイト プレミアム(月200円) | |
|---|---|---|---|
| 見せられる写真 | 10枚まで | 10枚+商品説明に20枚=合計30枚 | 10枚+商品説明に20枚=合計30枚 |
| 説明文 | 自分で書く | 基本の12項目を入力して写真といっしょにコピー | 「スマホ・家電」など9カテゴリ。家電向けの項目が並ぶ |
| 写真の置き方 | 枠の中だけ | 結合した写真を説明文の下に | 説明文の中に1枚ずつ大きく載せられる |
| 画像の保存 | — | 作成から90日 | 出品に使っている画像は会員の間ずっと |
| 次の出品で | — | 入力はその端末に残る | 発送方法・注意事項を自動で引き継ぎ、過去の説明文も呼び出せる |
スマホだけで、撮って・まとめて・貼る
- 撮る
この記事のカットを、スマホで撮ります。 - まとめる
当サイトで写真を最大20枚選ぶと、縦1枚(横幅1200px)に自動でつながります。登録は要りません。 - 貼る
できたHTMLをコピーして、ヤフオクの商品説明に貼ります。
説明文は「スマホ・家電」テンプレで書き忘れを防ぐ
家電やスマホは、写真だけでは伝わらない情報があります。容量、SIMロックの有無、利用制限、バッテリーの状態、初期化したかどうか——これらは文章で書くしかありません。
当サイトのプレミアム会員(月200円・最初の90日無料)は、説明文テンプレで「スマホ・家電」のカテゴリを選ぶと、容量・スペック、SIM・キャリア、利用制限、バッテリー、動作といった家電向けの項目が並びます。空欄を埋めるだけで、写真と説明文を1回でコピーできます。
- 説明文の中に、動作画面や型番ラベルの写真を1枚ずつ大きく載せられる
- 発送方法・注意事項は次の出品に自動で引き継がれる
- 過去の説明文を呼び出して、同じ機種の出品に使い回せる
- 出品に使っている画像は会員の間ずっと保存される
無料のままでも、基本の12項目(見出し・型番・付属品・状態・発送方法・注意事項など)を入れれば、写真と説明文をまとめて貼れます。出来上がりの例は「ヤフオクの商品説明テンプレート」をご覧ください。
こちらも:カメラ・レンズを高く売る写真術
よくある質問
- 家電やゲーム機の出品写真は何枚撮ればいいですか?
- 全体・背面・型番ラベル・通電・動作画面・端子・傷のアップ・付属品など、品目によって12〜16カットほどが目安です。ヤフオクの出品写真は10枚までなので、入りきらない分は縦1枚に結合して商品説明に貼ると全部見せられます。
- 動作していることは写真でどう伝えればいいですか?
- 電源ランプが点いた状態、ゲームやメニューが映った画面、音量表示が動いている画面など、動いている途中を撮ります。文章でも、どこまで確認したか・確認していないことを分けて書きましょう。
- スマホの写真で隠したほうがいいものはありますか?
- 画面に出る通知やアカウント名、メールアドレス、写真などの個人情報は写らないようにします。IMEIやシリアル番号は、悪用を避けるため一部を隠して載せる出品者もいます。初期化してから撮ると安心です。
- スマホで撮ってそのままヤフオクに貼れますか?
- 貼れます。オークション追加画像メーカーは登録不要・無料で、スマホだけで写真を最大20枚まで縦1枚に結合し、商品説明に貼るHTMLを作れます。スマホから出品する場合は、LYPプレミアム会員の登録も不要です。
▶ 説明文テンプレ(月200円・最初の90日無料) ▶ 使い方(3ステップ)
※ ヤフオクの仕様・会員条件・ガイドラインは変わることがあります。最新情報と最終的な判断はヤフオク公式ヘルプでご確認ください。
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