フィギュア・おもちゃ・ホビーをヤフオクで高く売る写真の撮り方|箱の四隅・付属品・塗装はげ・欠品の見せ方
フィギュアやおもちゃを買う人が気にするのは、「箱はきれいか」「付属品は全部そろっているか」「塗装のはげや欠けはないか」です。集めている人ほど細かい所まで見るので、写真で確かめられない部分があると、安い金額でしか入札してくれません。この記事では、フィギュア・おもちゃ・ホビーの出品で撮っておきたいカットと、品目ごとの必須カットをまとめます。
▼ 写真を20枚追加する方法(1分の動画)
フィギュア・おもちゃで必ず撮る6種類
1. 箱の6面と四隅
集めている人にとって、箱は本体と同じくらい大切です。前・後ろ・左右・上・下の6面に加えて、つぶれやすい四隅の角を寄りで撮ります。窓のある箱は、窓のビニールの破れやへこみも見せましょう。
2. 付属品の一覧
差し替えの手や顔のパーツ、武器、台座、説明書、シール。付く物を全部並べて1枚に撮ると、「欠品はありますか?」の質問が来なくなります。説明書に部品の一覧が載っていれば、それと並べて撮ると比べやすくなります。
3. 本体の全体(前後左右)
正面だけでなく、後ろ姿と横からも撮ります。台座に立たせた状態で、少し見上げる角度から撮ると形が伝わりやすくなります。
4. 塗装はげ・色あせ・ベタつき
髪や服のふち、とがった先、手で持つ所は塗装がはげやすい場所です。日に当たった色あせや、古いソフビやゴムのベタつきもここで見せます。光を斜めから当てると、はげやすれが浮き出て見えます。
5. 関節のゆるみ・破損・欠品
可動フィギュアやロボットは、関節がポーズを保てるかが大切です。ゆるい所、折れた所、足りない部品があれば、その部分を寄りで撮り、説明文にも書きます。
6. シリアル・限定の表示
限定品に付くシリアルナンバーの刻印やカード、イベント限定のシールなど、数の少なさを示す表示があれば、読める大きさで撮ります。本体の足の裏や背中にある刻印(メーカー名・年号)も、手がかりとして撮っておくと親切です。
品目別の必須カット
6種類に加えて、品目ごとに入札者が見たい場所があります。
| 品目 | 必ず撮りたいカット | 撮り方・注意点 |
|---|---|---|
| フィギュア(完成品) | 箱の6面と四隅・本体の前後左右・顔の寄り・台座・付属パーツ一覧 | 顔の塗装のずれやはげは寄りで。開封済みか未開封かは、写真と文章の両方で |
| プラモデル(未組立) | 箱の外側・箱を開けた中身・ランナー(部品の枠)の袋・説明書・デカール(シール) | 袋が開いていないか、部品が切り取られていないかが見どころ。デカールの黄ばみも |
| ミニカー・鉄道模型 | 箱・本体の前後左右・底面(刻印)・タイヤや車輪・ケースの中の仕切り | ミラーやアンテナなど細い部品の折れは寄りで。鉄道模型は動作確認の有無を文章で |
| トレカ・カード類 | 表と裏・四隅の角・ふちの白かけ・表面のキズ(斜めの光で) | スリーブやケースに入れたまま撮ると、反射で見えにくいことがあるので注意 |
| 古いおもちゃ・ソフビ・ブリキ | 全体・刻印(メーカー名や年)・サビや色あせ・電池ボックスの中・ゼンマイや動く部分 | 電池ボックスの液もれのあとは必ず。動くかどうかは確認した範囲を文章で |
動くか分からない古いおもちゃや、部品が足りない品物は、ジャンク品の写真の撮り方のように、動く所と動かない所を分けて見せるのがコツです。
撮るときに気をつけること
背景は無地で、小さい物は寄って撮る
フィギュアは背景がごちゃごちゃしていると形が見えにくくなります。白や灰色の紙を背景に敷き、小さい部品は寄って撮りましょう。基本の光・背景・構図はヤフオクの商品撮影のコツにまとめています。
保管の環境は文章で
たばこの煙、ペット、日当たりは、写真では伝わりにくいものです。「喫煙者なし・ペットなし」「ケースに入れて飾っていた」など、分かることを説明文に書くと、安心して入札してもらえます。
画像で載せるよう決められている情報に注意
ヤフオクのガイドライン細則が「画像で明示」「画像を掲載」などと求めている情報(表示事項など)は、商品説明ではなく、出品時の画像アップロードの枠に入れる必要があります(2026年8月27日の改定)。それ以外の追加写真を商品説明に載せることは、この改定では制限されていません。
10枚の枠では足りない理由
ここまでのカットを数えると、箱の6面と四隅だけで8〜10枚、本体と付属品、塗装はげのアップを足すと12〜18枚ほどになります。ヤフオクの出品写真は基本10枚までなので、どれかを削るしかありません。
削られやすいのは、箱の四隅、箱の底、付属品の一覧、塗装はげや関節のアップといった地味だけれど入札者が確かめたい写真です。ここが抜けると、「箱の角につぶれはありますか?」「付属品は全部そろっていますか?」と質問が増え、答えが見えない入札者は様子見のまま入札しません。
解決策は、10枚の枠には全体など見栄えのするカットを置き、残りを縦1枚に結合して商品説明に貼ることです。ヤフオク公式ヘルプでは商品説明の画像タグは7個までと案内されていますが、1枚にまとめれば貼るタグは1個で済みます。くわしくは「ヤフオクで画像を10枚以上載せる方法」をご覧ください。
写真の見せ方を比べると
| 出品写真の枠だけ | 当サイト 無料 | 当サイト プレミアム(月200円) | |
|---|---|---|---|
| 見せられる写真 | 10枚まで | 10枚+商品説明に20枚=合計30枚 | 10枚+商品説明に20枚=合計30枚 |
| 説明文 | 自分で書く | 基本の12項目を入力して写真といっしょにコピー | 9カテゴリ・6デザイン・15色から選べる |
| 写真の置き方 | 枠の中だけ | 結合した写真を説明文の下に | 説明文の中に1枚ずつ載せられる |
| 画像の保存 | — | 作成から90日 | 出品に使っている画像は会員の間ずっと |
| 次の出品で | — | — | 発送方法・注意事項を自動で引き継ぎ |
スマホだけで、撮って・まとめて・貼る(無料)
- 撮る
この記事のカットを、スマホで撮ります。箱・付属品・本体・傷の順に撮っておくと、並べ替えが楽です。 - まとめる
当サイトで写真を最大20枚選ぶと、縦1枚(横幅1200px)に自動でつながります。並び順は指でドラッグして変えられます。登録は要りません。 - 貼る
できたHTMLをコピーして、ヤフオクの商品説明に貼ります。出品写真の10枚と合わせて、合計30枚まで見せられます。
無料で作った画像は、作成から90日で自動で消えます。出品が長引きそうなときや、何度も再出品する品物は、下のプレミアムを使うと消えずに残せます。
説明文は「汎用」テンプレで書き忘れを防ぐ
フィギュアやおもちゃは、写真だけでは伝わらない情報があります。開封済みか未開封か、付属品と欠品の一覧、動作確認の有無、保管の環境——これらは文章で書くしかありません。
当サイトのプレミアム会員(月200円・最初の90日無料)は、説明文テンプレで「汎用」のカテゴリを選ぶと、ブランド・メーカー、型番、サイズ、重量、色、付属品、状態ランク、状態の説明といった項目が並びます。分かる項目だけ埋めればよく、空欄の項目は説明文に載りません。写真と説明文は1回でコピーできます。
- 説明文の中に、出品の写真を1枚ずつ載せられる
- 6デザイン・15色から選べて、お店のバナーも入れられる
- 発送方法・注意事項は次の出品に自動で引き継がれる
- 出品に使っている画像は会員の間ずっと保存される
無料のままでも、基本の12項目(見出し・紹介文・ブランド・型番・付属品・状態・発送方法・注意事項など)を入れれば、写真と説明文をまとめて貼れます。書き出しや状態の書き方に迷ったら、ヤフオクの商品説明 例文集の「汎用」の例文をそのまま使えます。
よくある質問
- フィギュアの出品写真は何枚撮ればいいですか?
- 箱の6面と四隅、付属品の一覧、本体の前後左右、塗装はげのアップ、シリアルなど、品目によって12〜18カットほどが目安です。ヤフオクの出品写真は10枚までなので、入りきらない分は縦1枚に結合して商品説明に貼ると全部見せられます。
- 未開封品でも写真は多いほうがいいですか?
- 多いほうが安心です。未開封品は箱の状態がそのまま評価になるので、6面と四隅、窓のビニールの破れやへこみまで見せましょう。開けていないことが分かる、テープや封の部分の寄りも役に立ちます。
- 付属品が足りない場合はどう書けばいいですか?
- 足りない物を説明文にはっきり書き、そろっている付属品を全部並べた写真を載せます。説明書の部品一覧と並べて撮ると、何が足りないかが入札者にも分かりやすくなります。
- スマホで撮ってそのままヤフオクに貼れますか?
- 貼れます。オークション追加画像メーカーは登録不要・無料で、スマホだけで写真を最大20枚まで縦1枚に結合し、商品説明に貼るHTMLを作れます。スマホから出品する場合は、LYPプレミアム会員の登録も不要です。
▶ 説明文テンプレ(月200円・最初の90日無料) ▶ 使い方(3ステップ)
※ ヤフオクの仕様・会員条件・ガイドラインは変わることがあります。最新情報と最終的な判断はヤフオク公式ヘルプでご確認ください。
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