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中古タイヤ・ホイールをヤフオクで高く売る写真術|撮っておきたい12カット【溝・製造年・ひび割れの見せ方】

公開日:2026年9月20日

中古タイヤ・ホイールは、同じサイズ・同じ銘柄でも溝の残り、製造年、ひび割れ、ホイールのガリ傷で値段が大きく変わります。しかも4本セットで重くかさばるので、落札者は「届いてから違った」を何より嫌います。写真で確かめられない部分があると、その分を低く見積もって入札するのが普通です。この記事では、出品者向けに撮っておきたい12カットと、写し方のコツをまとめます。

結論:タイヤ・ホイールは12カットを基本に、溝・製造年・ひび割れは4本それぞれ撮る。ヤフオクの10枚枠に入らない分は縦1枚に結合して商品説明に貼る。溝はデプスゲージの目盛りで、製造年は4桁の刻印で見せると、入札者の不安が消えます。

中古タイヤ・ホイールで撮る12カット

#カット見せる理由・撮り方
14本並べた全体1枚目はこれ。4本そろっていることと、全体の状態がひと目でわかる。ホイール付きなら表側を向けて並べる
2各タイヤの溝(4本それぞれ)一番聞かれる部分。デプスゲージを溝に当て、目盛りが読める距離で撮る。ゲージがなければ定規を溝に差し込んで目安を見せる
3スリップサイン(プラットホーム)サイドの「△」マークの延長線上にある。スリップサインは残り溝1.6mmで現れる目印なので、そこまでの残りが伝わるように撮る。スタッドレスは冬用タイヤとしての使用限度を示すプラットホームも
4製造年週(4桁の刻印)サイドウォールの4桁の数字。前の2桁が週、後ろの2桁が年で、「2322」なら2022年第23週。4本で違うこともあるので1本ずつ
5サイズ表記・銘柄「195/65R15 91H」のようなサイズと、メーカー名・銘柄名。説明文と写真が一致していると信用される
6サイドウォールのひび割れゴムの経年劣化が一番出る所。斜めから光を当てて寄りで撮る。ひびがない場合も「ない」ことがわかる寄りを1枚
7偏摩耗(片減り)トレッドの内側と外側の両肩を並べて撮る。片側だけ減っていると、残り溝の数字だけでは伝わらない
8パンク修理跡・コブ修理跡、釘の刺さり跡、サイドのコブ(ふくらみ)。あれば必ず場所がわかる引きと寄りの2枚で
9ホイールのガリ傷リムの外周は縁石でこすりやすい。4本それぞれ、傷のある位置を寄りで撮る
10リムの内側・ホイールの裏側腐食、塗装のはがれ、曲がりの有無。バランスウェイトの貼り跡もここで見える
11ホイールのサイズ刻印リム幅・インセット・穴数・PCDなど。リムの内側やスポークの裏に刻印されていることが多い。適合を調べる人が必ず見る
12センターキャップ・ナット・付属品キャップの有無と状態、ナットやロックナットのアダプターが付くかどうか。付かない物は説明文にも書く

溝・製造年・ひび割れ・ガリ傷を4本分撮ると、それだけで十数枚になります。「どのタイヤの写真か」がわかるように、タイヤにマスキングテープで番号を貼っておくと、説明文とも対応させやすくなります。

撮り方のコツ3つ

1. 明るい日陰で、背景を整える

直射日光の下では黒いゴムが白飛びしたり、影が強く出たりします。曇りの日や明るい日陰がきれいに写ります。地面に段ボールやシートを敷いて並べると、背景がすっきりして状態が見やすくなります。

2. 汚れは落として、つや出し剤は塗らない

泥や溝に挟まった小石は落としてから撮ります。ただし、タイヤのつや出し剤は塗らないほうが無難です。ひび割れが見えにくくなり、「隠しているのでは」と思われることがあります。

3. ひび割れと刻印は斜めからの光で

正面からの光では、黒いゴムの細かいひびや、浮き彫りの刻印は写りにくいものです。ライトや窓の光を斜めから当てると、凹凸に影ができてはっきり写ります。

重い商品ほど、写真の枚数が効く

タイヤ・ホイールは大きく重いので、送料も手間もかかります。返品になれば、出品者も落札者も往復の送料と手間を負担することになりかねません。だからこそ落札者は、入札前にできるだけ多くの写真で状態を確かめたいと考えます。

写真で見せた部分は、落札後に「聞いていない」と言われにくくなります。反対に、写真のない部分は質問が増えるか、安い金額でしか入札されません。溝の数値や製造年を書くときも、写真とセットで見せるのが一番の説得力です。

なお、タイヤの状態は写真と数値で正直に伝え、「まだまだ使えます」「安全です」のように安全を保証する書き方は避けましょう。使えるかどうかの最終的な判断は、実物を確認する落札者や整備する人に任せるのが基本です。

問題:12カット×4本は10枚枠に入らない

ヤフオクの出品写真は基本10枚までです。12カットの時点で足りず、4本それぞれの溝や製造年まで撮ると、とても入りきりません。

解決策は、10枚の枠には4本の全体やホイールの表側など見栄えのするカットを置き、溝・製造年・ひび割れ・ガリ傷の寄りを縦1枚に結合して商品説明に貼ることです。当サイトの無料ツールなら最大20枚を1枚にまとめられるので、写真枠と合わせて合計30枚まで見せられます。1枚に結合すれば使うimgタグは1個だけなので、ヤフオク公式ヘルプの「imgタグは7個まで」も気にせず済みます。

詳しい手順はこちら:ヤフオクで画像を10枚以上載せる方法/説明文の書き方はヤフオクの商品説明テンプレート

よくある質問

中古タイヤの出品写真は何枚撮ればいいですか?
4本の全体、各タイヤの溝、製造年週、サイズ表記、ひび割れ、ホイールのキズなど、12カットほどが目安です。4本それぞれを撮ると枚数が増えるので、ヤフオクの写真枠10枚に入らない分は縦1枚に結合して商品説明に貼ると全部見せられます。
タイヤの製造年はどこを見ればわかりますか?
サイドウォールにある4桁の数字の刻印で、前の2桁が週、後ろの2桁が年を表します。たとえば「2322」なら2022年の第23週の製造です。4本で製造年が違うこともあるので、1本ずつ撮りましょう。
溝の深さは写真でどう伝えればいいですか?
デプスゲージを溝に当て、目盛りが読める距離で撮るのが一番伝わります。測った位置と数値を説明文にも書いておきましょう。スリップサインは残り溝1.6mmで現れるので、そこまでの残りがわかるように撮ると親切です。
ひび割れは写したほうがいいですか?
写したほうがよいです。小さなひび割れでも、隠して落札後に見つかるとトラブルになります。斜めから光を当てると細かいひびも写ります。使えるかどうかの判断は落札者に任せ、安全を保証する書き方は避けましょう。
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※ タイヤの状態や安全性についての最終的な判断は、実物を確認のうえ専門店などで行ってください。
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